慰謝料については、具体的には入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料の3種類があるのです。これらについてはしっかりと理解しておきたいところです。

まず入通院慰謝料は、入院・通院することによって発生する精神的損害を補填するための賠償金になります。人身事故が起こったとき、怪我の治療のための入通院がどうしても必要になってきます。入通院は確かに行われるわけですから、それに対しての精神的損害は発生するわけですが、その期間、日数に対して慰謝料額の変動が起こるわけです。

後遺障害慰謝料後遺障害慰謝料というのは、後遺症が残って後遺障害等級が認定されたときに支払いが発生するものです。ケース的には、交通事故による怪我が原因であり、医学的に適切な治療をしたにも関わらず後遺症が残ったことに対して、医師が労働能力を喪失したものと認定したときに発生します。この等級の認定は必ず必要で、1級から14級までどこに認定されたかによって金額が大きく変わります。

死亡慰謝料というのは、交通事故にあってなくなってしまった本人、それから遺族に対して支払われる慰謝料のことです。亡くなった方の立場を見たときには、金額が変動する可能性もあります。高い立場の人であれば、金額が大きくなる可能性が高くなると見ても良いのです。

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